冬コミ参加した方々、お疲れさまでした。
自分は今朝、東京から戻りました。
今回、初めてサークル参加したのですが、すごく楽しかったです!
以前からメールやブログにコメントをくれる方や、
ニコニコにうpしてる動画を見たと言ってくれる方から、
商業誌の編集者の方まで、わざわざ訪ねて来て声をかけてもらえましたし、
となりのサークルさんも親切で、いろいろ教えてくれました。
ふだんひとりでマンガを描いてるだけだとなかなか実感できない
人とのつながりみたいなものを感じることができて、
すごく嬉しかったです。
肝心の本の印刷の出来に関しても、けっこー満足できました。
とくに表紙のイラストの色は、文句なしでした。
しまやさんありがとうございます。
初めてフルデジタルでマンガを描いたこともあり、
細かい技術的な部分に関しては、自分なりにいろいろと反省はあります。
あと、もともと友人と2人でつくる予定だったのが、急きょ1人になったために、
全体のボリュームがちょっと物足りなくなってしまったのが残念でした。
次回はもっと充実した内容の本をつくりたいと思います。
アクシデントもありました。
もしかしたらもう、各所で話題になってるかもしれませんが、
先日、制定された都条例の影響か、今回のコミケはエロに対する規制が厳しく、
販売停止や注意を受けるサークルが続出したらしいですね。
実はうちも一時、販売停止を受けました!
不幸中の幸いか、問題を指摘されたのは1か所だけだったので、
急いでその場ですべての本に手書きの修正を加えて、
なんとか開場前に販売停止を解除してもらえましたが、
ものすごく焦りました!初参加でこれはキツかったです。

↑が問題を指摘された個所です。(修正済み)
パンツはいてるから修正要らないと思ったんですけどね。
透けすぎ!ってことらしいです。次回から気をつけます。
今後に関してですが、
メールでお問い合わせなどをいただいたこともあり、
今回のコミケに来れなかった方などのために、
通販や委託販売などを検討中です。
詳細が決まり次第、お知らせしたいと思います。
さいごになりましたが、
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
自分は今朝、東京から戻りました。
今回、初めてサークル参加したのですが、すごく楽しかったです!
以前からメールやブログにコメントをくれる方や、
ニコニコにうpしてる動画を見たと言ってくれる方から、
商業誌の編集者の方まで、わざわざ訪ねて来て声をかけてもらえましたし、
となりのサークルさんも親切で、いろいろ教えてくれました。
ふだんひとりでマンガを描いてるだけだとなかなか実感できない
人とのつながりみたいなものを感じることができて、
すごく嬉しかったです。
肝心の本の印刷の出来に関しても、けっこー満足できました。
とくに表紙のイラストの色は、文句なしでした。
しまやさんありがとうございます。
初めてフルデジタルでマンガを描いたこともあり、
細かい技術的な部分に関しては、自分なりにいろいろと反省はあります。
あと、もともと友人と2人でつくる予定だったのが、急きょ1人になったために、
全体のボリュームがちょっと物足りなくなってしまったのが残念でした。
次回はもっと充実した内容の本をつくりたいと思います。
アクシデントもありました。
もしかしたらもう、各所で話題になってるかもしれませんが、
先日、制定された都条例の影響か、今回のコミケはエロに対する規制が厳しく、
販売停止や注意を受けるサークルが続出したらしいですね。
実はうちも一時、販売停止を受けました!
不幸中の幸いか、問題を指摘されたのは1か所だけだったので、
急いでその場ですべての本に手書きの修正を加えて、
なんとか開場前に販売停止を解除してもらえましたが、
ものすごく焦りました!初参加でこれはキツかったです。
↑が問題を指摘された個所です。(修正済み)
パンツはいてるから修正要らないと思ったんですけどね。
透けすぎ!ってことらしいです。次回から気をつけます。
今後に関してですが、
メールでお問い合わせなどをいただいたこともあり、
今回のコミケに来れなかった方などのために、
通販や委託販売などを検討中です。
詳細が決まり次第、お知らせしたいと思います。
さいごになりましたが、
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
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表紙の制作過程を動画にしてみました。
さいごに内容もすこし紹介してます。
冬コミまであと2週間ですね。
本の原稿はもう印刷所に入稿済みなので、
あとは、ディスプレイに使用する小物などを用意するくらいです。
当日のことをあれこれ考えてるとすこし緊張してしまいますが、
楽しく参加できたらいいなあと思います。
正式には「HMX-12 マルチ」
(「HM」は「Home Maid」の略。「X」は試作機であることを表すコード)。
「萌えるアンドロイド」と言えば思い出すのが、このマルチです。
当時、周囲の友人たちのあいだでは『ときメモ』が流行ってたんですが、
絵柄にイマイチ魅力を感じられず、ギャルゲーに興味はあったけど手を出しそびれてました。
そして、ゲーム屋でパッケージだけみて買ったのが『To Heart』(PS版)でした。
絵もシナリオもすごく良かったという記憶があって、ミニゲームもかなりやり込んだと思うんですが、
ぶっちゃけ、マルチしか覚えてませんw
マルチは、家庭用メイドロボの試作機で、
短期間(たしか1週間とか)だけ主人公の通う学校に配置されます。
同時期に、セリオというべつの試作機も同じ学校に配置されていて、
マルチは、ほぼ人間と同じような感情をもつタイプ、
セリオは、機能重視の高性能なロボットとして設計されており、
2体を競合させ、あとでそのデータを分析し、
人間にとってより有益なほうを商品化しようという意図で配置されたのでした。
ところが、マルチはドジばかりで、周囲の生徒たちにバカにされ、
使いっ走りをさせられたり、掃除当番を押しつけられたりします。
マルチ自身も、「商品化されるのは、たぶん、セリオさんのほうだと思います」と言い、
それでも、「みなさんのお役に立ちたい」と、健気にがんばります。
そんなマルチを見かねて、掃除を手伝ったり、何かと気にかける主人公。
でもすぐに、別れの時がやってきます。
そしてそれは、マルチがこの世から消えてしまう時でもありました。
こうして、あらすじを書いてるだけでも、ちょっとうるうるきちゃいます。
いまでもPSPなどでプレイできるようなので、いずれもう一度やってみたいです。